銀河コーヒー(焙煎コーヒー豆 専門店)

銀河コーヒー(焙煎コーヒー豆 専門店)

地域別(3大陸)

コーヒー豆は、大まかに3つの地域で味の傾向に違いが出ます。
どの地域の味が好みかを見つけて、試して色々みるのも楽しみの1つです。

<南米・中米> 日本でコーヒーらしいと言えば、この地域の味です。ブラジルやコロンビアなど、昔から喫茶店で出されてきた日本人が慣れ親しんできた味です。慣れているだけに、クセがなく、飲みやすいと思えます。
とはいえ、トップレベルのコーヒーは各々の特徴を持っているため、「いつもの味に加わった一味」を楽しむことができます。

<東南アジア>
南米・中米の味に、パンチを加えた風味です。アーシー(earthy、つまり大地の味)という表現を用いられることが多く、少し尖ったような苦味、酸味、甘みを楽しめます。

<アフリカ>
コーヒーチェリーの風味がそのまま加わった「フルーティな風味」が多く、同時にフルーツの酸味を感じやすいコーヒーです。エチオピアで収穫された豆につけられる「モカ」も、この地域のコーヒーに分類されます。
酸味といっても、よく勘違いされる嫌な酸味「コーヒーの酸化による酸味」ではありません。良いコーヒーのフルーティな酸味は、酸味が苦手と思っていたという方でも、美味しいといっていただけることが少なくありませんので、ぜひ一度お試しください。

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